カラ松が行く!「深夜3時の水族館」パート2

おそ松さん カラ松 クトゥルフ神話trpg
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最高ランク : 21 , 更新: 2022/09/17 6:47:39

どうもセーバーです!

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さぁパート2やっていくぜ〜!!!!!!!


トド松「どこに行く?」

カラ松「そうだな…ダイスで決めるか!」

トド松「クトゥルフらしいね〜」(それで良いのかイタ松兄さん…)

1海水魚の広場
2淡水魚の通路
3深海魚の通路

コロコロ→2

カラ松「じゃぁ十四松と手を繋ぎながら淡水魚の通路に向かうぜ!」

トド松「うん、じゃぁ……」

ダイスロール

コロコロ→成功

トド松「ちっ…失敗すれば良かったのに…」

カラ松「今何振ったんだ…?」

トド松「んーとじゃぁカラ松と十四松は目が慣れてきたので目星補正がこれからつくことになるよ…+5だけど」

カラ松「よっしゃっ!!!!!」

トド松「それじゃぁ再開するよ〜」

トド松「あ、言ってなかったけど、探索者達の現在地は海水魚の広場に居るよ。暗い為、海水魚達が泳ぐ水槽はあまりよく見えない。目ぼしいものも無いので、探索できるものは広場には無いだろう。」

カラ松「淡水魚の通路に行って良かった…」

淡水魚の通路
ブクブクという泡の音がより一層響いている。
技能【目星】【知識】

トド松「どっちを使う?」

カラ松「じゃぁ…目星」

トド松「じゃぁ十四松兄さんは知識ね」

コロコロ「知識」「目星」

カラ松→成功
十四松→成功

カラ松「なんか成功しすぎじゃ無いか…?」

トド松「別に良いよ。ファンブルしたら容赦しないけどね」

カラ松「ひえぇ…KP怖い…」

淡水に住む魚達の水槽は海水で生きる魚達より体が小さい為に、水槽が手に届きそうな高さにあるものが多い。うっすらとした光の中でも、小型の水槽が並んでいるのはかろうじてわかった。その中には円形の形の水槽などもある。

トド松「で、知識の方はこれだね」

淡水魚のコーナーにはカメなどの生物も居るため、温度調整の為のライトなどが取り付けられているので少し明るいのがわかる。また、絵本のあるコーナーと通路同士で繋がっているようだ。壁には子供が描いたであろう画用紙が貼ってある。

カラ松「十四松に本棚に目星をしてもらって俺は水槽に目星をするぜ」

コロコロ

カラ松→成功(クリティカル)
十四松→成功(クリティカル)

カラ・トド「!?!?」

トド松「クリティカルの運は後でなんかあったら使うよ…」

カラ松「運が強すぎて自分が怖い」

トド松「上手く進みすぎて怖い」

水槽の情報
円形の水槽にはウニやヒトデ、貝にイソギンチャクなどが居る。水槽には「直接手をいれてはいけません!」という貼り紙が貼ってある。また、水槽の下にある土台にはスイッチがある。どうやら水槽用の照明のようだ。

カラ松「照明をつけてみるぜ」

水槽の周りが明るくなり、ライトアップされたことで周囲を見渡せるようになった。すると、周りには子供が描いたであろう絵が貼ってあり「おおさめがみさまのでんせつ」という文字と共に目をつぶった人を食べようとする大きいサメの絵が壁にあった。

「おおさめめがみさま…?ハッ!チョロ松!?」

「カラ松にーさん。チョロ松にーさんはここには居ないって」

「てゆーかこの絵ちょー怖いね!!!!!」

「あぁ…子供の絵柄だからこそ怖いって言うのもあるな…」

「ふつーこんなの水族館に貼っておくかなぁ?」

「んん……分からん」

カラ松「そう言いながら本棚の方へ歩いていくぜ」

本棚の情報
「大鮫神様の伝説」という絵本を発見する。

「ねぇねぇ見てみようよー」

「そうだな、読んでみるか。」

カラ松「トド松。これに時間経過はあるか?」

トド松「いや特に無いよ

トド松「じゃぁこれが内容ね」

昔々、人もまだ神様を信じていた頃、海には「大鮫神」というサメの神様が存在しておりました。大鮫神様は嵐の日になると子供達の夢に出てきては、夢の中で子供を食べてしまうのです。大鮫神様に食べられた子供は目を覚ますと海に還ってしまうので、母親達はいつもいつも悲しみに明け暮れておりました。
ある日、1人の異国の若者が突然現れて、大鮫神様の為に「唄」を作って唄うと、大鮫神様はすやすやと寝息をたてて深い海へと眠りにつき、嵐の日がやって来ても、子供達は安心して母親と一緒に眠ることが出来るようになりました。このことから大きい鮫が嵐の日に現れると大鮫神様が夢の中に現れて食べてしまうという逸話があります。またその逸話から大鮫神様を眠らせるという唄も生まれました。その唄がこのようにあります。

呪文【大鮫神を眠りにつかせる】
8MPと1d6のSAN値を消費して「大鮫神」という神もしくは依り身にしている邪神を制御し、眠りにつかせる。呪文の使用者のSANが0もしくはMPが不足している場合は使用出来ない。

「チルド達に読みやすいようにしてるんだな」

「カラ松にーさんはいつでも痛いね!」

「…それにしてもこの呪文は何かに使いそうだな。覚えておくか」

カラ松「って事で呪文は俺が覚えたことにするぜ」

「でもなんか…この話…どこか聞き覚えがある気がしマッスル!」

「俺達が、この場所にやってきた状況に似てる気がするぜぇ〜」

「ここに来てるのも、大雨の日で…その日は眠るためにあのおまじないをしたら…ここに居るんだよねぇカラ松にーさん」

「もしかして…僕達…大鮫神様っていうのに呼ばれたのかな…?」

夢だというのに嫌に現実味を感じてしまうその逸話に、今ここにあるカラ松達は得も知らぬ恐怖心を抱く。それはまさに「知らず知らずに呼ばれてしまった」と想像するには十分であった。SANチェック1/1d3

コロコロ

カラ松→失敗 SAN値2減少
十四松→成功 SAN値1減少

カラ松「ううん…じゃぁ通路を調べるぜ」

カラ松達が通路に近づくと「ピピピ」という音がして通路のシャッターが開かれていく。開かれて広がる闇の先には下る階段が見えており、丸い水槽の壁が階段に並ぶように存在している。その丸の中にはふわふわと漂う絹のようなクラゲが舞い踊っていた。

様々なクラゲが舞う姿を見ながら階段を下っていくと「クラゲの通路」となっている場所に辿り着く。この場所は通路そのものがクラゲ用の水槽であり、六角形のトンネルのようになっていて美しい。暗くても泳ぎ揺れるクラゲ達は絶景だと叫んでもおかしくない場所だろう。しかし、貴方達はこの場所の違和感に気づく。いや気づいてしまう。

微かな光に反射しているそれは薄く波打っている。いくら水槽のある通路であれど、水で満たされた水槽の光が、クラゲのような生き物で波打つ訳がない。そう。貴方達はその通路が水に浸水してしまっていることに気づいてしまう。まさか、水槽が割れてしまったのではと思うが、割れているのであればどんどん水は溢れてくるはずだ。しかし、噴き出す様な音もなければ波打つ際に流れる水音もない。この水は最初からあるようにこの場所を浸水させている。

「どうして水が!?」

強制ロール「アイデア」

カラ松「ここで!?…絶対何かあるんじゃ無いかトド松……」

トド松「こ れ だ か ら K P は や め ら れ な い」

コロコロ

カラ松→失敗
十四松→成功

十四松は気づく。
この通路は広場の案内では「深海魚の通路」と繋がっていることを。そして深海魚の通路を解放するには、水の中に沈んでいる円柱水槽の下にある緊急用のスイッチを押さないといけないということを。

「カラ松にーさん!ここに確か深海魚の通路のシャッターを開けるボタンがある!」

「でも…この沈んでるとこにあるんだよな…」

「「…どっちが行く?」」

さて二人は一体どうなる!?

トド松「 た の し い 」

KPは心底喜んでるね。ゲスいね。さすがドライモンスター

じゃぁ今日はここらへんで!

good-by!
I want vivid times!

caviarbloom0l


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舌 打 ち (本日印象に残ったシーン)

しょぅゆ。
2022/09/17 6:49:15 違反報告 リンク


ちなみに失敗してたら目星ー20だよ!!!!!
ダイスの女神様は今回カラ松にとっても優しいみたいですw


caviarbloom0l
2022/09/17 6:52:32 違反報告 リンク


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聞いてみた
2022/11/20 2:40:53 caviarbloom0l 5 7

どもどもセーバーです! 長らくお待たせ致しました………… マジですまん。 全...


芹澤朋也のお助け窓口はこちらです
2022/11/14 1:42:27 caviarbloom0l 4 11

どもどもセーバーです。 ごめん。推し曲聴き終わってないって言うより、 どう...




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