ドラクエ２で馬鹿なことを考えたのは秘密である。

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:232 hit

更新： 2017/08/19 17:49:35

ドラクエシリーズ第２回、今日はドラクエ２です。

ードラゴンクエスト２ー
ドラクエ2作目。
初代ドラクエの主人公の子孫たちの旅を描く。

えっと…確か、初代主人公はローラ姫と結婚して、3人の子供を
産みました。
その子供たちはそれぞれ新しい国、ローレシア、サマルトリア、
ムーンブルクを作りました。
その３つの国の現在の王子と王女が今回の主人公たちです。
ここから、パーティーシステムが導入され、戦闘の幅が広がりました。
きちんとキャラも横向きますよ(笑)。

主人公のローレシアの王子は、魔法は一切使えない物理アタッカー。
3人の中で唯一、伝説の武具も装備可能です。
サマルトリアの王子は、回復魔法がこなせ、主人公ほどで無いですが
物理攻撃もできます。
ムーンブルクの王女は、攻撃力は心もとないですが、豊富な種類の
攻撃呪文が使えます。

と、初代よりだいぶ戦い易そうですが、そうでも無いです。
ファミコン版のこの作品は、バランス調整が間に合わなかったようで、
敵の強さがとんでもないことにｗ

おかげで、あの「ふっかつのじゅもん」がお役立ちアイテムに。
ある文字列を入力すると、「もょもと」という謎の名前で、
まだ仲間もいない状態ですが、レベル48で三万ゴールドを所持。
あ、ちなみにローレシアの王子の最高レベルは50です。
当時のプレイヤーはこのデータでクリアを目指すことも
少なくなかったそうです。

…えっ、馬鹿なことって何かって？

秘密です(;￢_￢)

嘘です教えます。

ドラクエ２は、初代の子孫。
彼らの能力はかつての勇者の能力を分割したもの。

ということは。
その3人の子孫たちは更に分割されて、
「伝説の兜が装備可能な人」
「ダメージを受ける床を無効化する呪文を使う人」
みたいに、めちゃくちゃ細かい能力に分割されてたりとか………

はい。

………はい。

どうでも良いですね。

それでは！