【ヘタリア】枢軸組がアラミゴって国を奪還するんだってよ。
ヘタリア ネタ 小説最高ランク : 5 , 更新: 2018/10/22 14:23:38
おはようございます。Hinapina.です。
昨日の投稿のパーティーでカオスになるアレの延長線みたいなもんです。
小説です。某ゲームの話だいぶ持ってきてますけど分からなくても読めます。たぶん。
重度のキャラクター崩壊、無視はお許しください。だってにわかだもん。
☆*☆*☆*
「もう帰ろうよ、こんなとこいつまでもいられないよぅ」
「イタリアさん、まだ来たばかりですよ? 」
イタリアのヘタレさにとことん呆れつつもなだめすかすのは日本だった。
現在はアラミゴ、言うなれば敵軍の属州になっている場所に居るのだ。
何故そんな場所に居るのかを説明すると膨大な量になってしまうので割愛するが、今回の目的はアラミゴに居座る敵将ゼノスを討ち取ることである。
「イタリア、今回は絶対逃げんじゃねえぞ。お前がいないとこのパーティは確実に死ぬからな」
「えーっ、僕にそんな責任おしつけないでーっ」
責任とかなんだのと駄々をこね始める。
「これは責任じゃない、義務だ。これが終わればパスタを食べよう」
「ほんと!? ……でも大きいのがいっぱいいるじゃん?」
ヒーラーの、つまり癒やし手のイタリアが逃げるとなると体力に不安が残ってしまう。
なのでどうにか食い止めようと試みるドイツだが、やっぱりな怖いとか言って動かない。
「いい加減先に進みましょうよ……あっ」
日本がそんな二人に呆れつつうっかり手を滑らせ敵に向かって飛燕――遠距離攻撃を敵に飛ばしてしまった。
「先に敵を釣るなああっ」
守り手のドイツが急いで日本に向かう敵視を拾い集める。
「みんなまってよーっ えーいっ」
時折みんなを癒やしながらも抜群の破壊力を見せる攻撃魔法、ストンジャを的に叩き込む。
余談だが、このストンジャは別名石投げと言うのでヘタレなイタリアにはぴったりのスキルである。
こうして愉快なアラミゴ奪還が幕を開けたのであった。
つづきません。
敵将ゼノスを討ち取ったかというと、倒せてはいないが相手側から降伏したとか、してないとか。
私もイタリアみたいに石投げしょっちゅうするし、祖国みたいに敵を先に釣る、いわば先釣りマンになるし(どの職業であれ先釣りマンだが)
晩年生理みたいなドイツがやってる守り手、いわばタンクもちゃんとやってます。
つまり何が言いたいかというと、FF14たのしいよ。
キャラメ次第でなりきれると思います。多分。
エオルゼア(深淵)においでよ
以上Hinapina.でした。
☆*☆*☆*☆*☆*
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