死神さんと、天使ちゃん【短編】
死神さんと、天使ちゃん 短編 小説今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:610 hit
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「聞いた?また出たんだって〜」
「えっ、本当!?」
「怖いよね……
”死神”。」
今は、20XX年。
世界には、いたるところに死神が現れていた。
…本当は、昔も存在したのだが、昔の人間には、死神は見えなかったのだ。
今の人間は、”なんらかの影響”により、死神が、見えるようになったのであろう。
死神、とは、生きとし生けるものの生死を決める者だ。
そして、この俺、一ノ瀬 透は悲しいかな、人間と死神のハーフなのだ。
だから、遠目にクラスメートの、冗談じみた話を聞いていたのだ。
「透、何ぼーっとしてんだよ。」
「…なんでもねーよ。」
口数も少なく、陰気な俺には友達と言うものが居なかった。
周りにいるのは、変な奴らか、好奇心旺盛な
奴らだけ。
つまらない。
今日も、1日が過ぎていく。
人は死神を怖いと言う。
わかってもいないくせに。
疲れて、家に帰ってきた俺は、ベットに寝転がった。
すると、チャイムがなった。
面倒くさそうに起き上がり、ドアを開けた。
すると、
「一ノ瀬 透、ですね。」
そこには、天使がたっていたー…。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
続かない\(^o^)/
ルリちゃん:
ごめんね\(^o^)/
幻魔
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