1話『個々の想いと、この世界』

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藍玉と輝石、紅玉で幸福を___

ー

磁石のN極とN極が反発するように

似過ぎている性格の相手とは反発しやすい…。

仲の良かった人と関わりはなくなり、仲の良い友達もそんな感じで本当に友達か、思えない。

でも、誰かに依存していないと生きて行けない

そんな自分が、大嫌い

「1人で過ごした方が…楽かもな…」

ー

何となく、何となくやっていればそつなくできて

ある程度努力すれば大抵のことができた。

それは楽で良かったけど、

告白して…振られて。

なんかもう、全てどうでも良くなった

「もう何でもいいから…全部やめて投げ出したい」

ー

面倒くさがりで、でもリスクは嫌い

世の中生きづらくって、

歳を重ねても結局病んで、病んで、病んで。

生きるのが辛いな…

「あーぁ…消えてなくなりたい。」

ー

ここは夢の世界。

辛い現実を忘れて生活できる世界…

宝石に願いを込めて、いつか幸せになれる事を願う

いつか訪れる…幸福と、自由を願って

ー

さて、最近小説パート瞑想しすぎたのでいい加減この世界線の本質書きました！

あ、自分のことはひすいだけどお話には関与しない中の人だと思ってね

この設定を付けたのは…結構最近です(笑)

タグに小説を付け出したあたりだね〜

まあ設定としてはこの世界がひすいが現実逃避するために創られたもので

藍斗と仁がそこに迷い込んで来てしまった…という感じ。

さらに、この3人は幼少期から仲の良い存在に思えて、

実は出会ったのは数年前。

だけど仲が良く、自然に話せるのは…

互いが互いを別に人物として見ているから

それは後悔か…はたまたこうだったらいいなと言う淡い希望か…

3人は、ただ自分が幸せだと思えるように生きたいだけ。

そんな未来は、迎えられるのか…？

次回の小説パートもお楽しみに！