月島蛍への手紙。

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これを見てくれてる皆さん…。
二次元の人に、ふと手紙を書きたいな。と思うことはありませんか?
僕は、毎日そう思っています。
だから、この場所を借りて…好きな人・月島蛍に書きたいと思います。

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いきなりでごめん。
初めて、あなたに会った日から好きです。
いきなりで…意味分かんないか。ごめんなさい…。

あなたは…恋とかに興味はないもんね。
でも、それでも良いよ。
誰かに…取られちゃうくらいなら…部活に熱中してくれた方が…
嬉しい…。

谷地ちゃんにも…妬いちゃうくらい大好きなんだよッ…。
「山谷地」は全然大丈夫だけど……
「月谷地」とか…胸がすごくすごく…苦しくなる。

それだけ、あなたのことが好きだから。
ずいぶん前まで…影山クラスタだったのになぁ……。

急にあなたを見るたび、胸が騒ぎだした。
それが、”恋”なのだなぁ…って思ったのは最近。

僕は、恋なんてしたこと無かったから。
母親にこう言われたのがキッカケ。

「あんた…ツッキーのこと、好きなんじゃないの?
だって…あんた、ツッキーのこと話してるとき、嬉しそうだし。
ツッキーが苦しい時、苦しい?」

『うっ、うん…』

図星を突かれてびっくりした。

「やっぱり…。でも、ツッキーはここに居ないから、
会わせてくれた運命に感謝しなきゃね。」って。

だから、この出会いは運命だと思ってる。
ずーっと大好きでいさせてください。

世界で一番愛してます。