十二国記新刊明日!! 予想と1・2巻ネタバレ
十二国記 ネタバレ最高ランク : 8 , 更新:
今日は付箋をたくさんつけながら読んだので、1巻も2巻もハリネズミみたいになっています。
それにしても登場人物が多いですね。これでも絞った方とおっしゃるのですから、空恐ろしいです。
あと挿絵が素晴らしかったです。英章も琅燦もめっちゃ好みでした。最高。
そして英章。私新刊読んでから英章がすごく気になっるようになってしまって、もう「え」と打っただけで予測変換に御名が出てくるぐらい。
じゃ、ネタバレ行きます。
それにしても拗ねた英章可愛いすぎかよ。そしてドレッドヘアの琅燦最高。口調も好き。立ち絵も良かった。そして琅燦は漢字の意味がとても良い。
※琅燦の燦は「さんさん」って打ったら出てくる。
燦燦……光り輝くさま=燦然
琅……①真珠に似た美しい石。②玉や金属の鳴る音の形容。③清らかなもののたとえ。
燦……①あきらか。あざやか。②光がきらきら光る。きらめく。
***
琅燦の目的は天のシステムと対峙することかもしれないと思った。
小野不由美さんの過去のインタビューで、「十二国記ではいずれ天と対決することになる(大意)」とおっしゃっていた(そのプロットは却下されたという噂も)ので、その天と対決する人物が琅燦なのではないか、と思った。
ただその場合阿選と琅燦の関係が分からなくなる。
***
かんようざんにいる新月の夜に食べ物とかを流している相手って、もしかしてもしかすると英章なのでは?!
この唐突な私の思いつきの説明をする前に驍宗がどこにいるかを考える。
なお、泰麒や琅燦、張運らのセリフ、行動、白雉などから驍宗は生きていると仮定する。
まず、驍宗っぽい人物は「老安の白髪赤眼の武人」「かんよう山の洞窟にいる、新月の日に食べ物等を得ている人物」の二人。
このうち老安の武人はミスリードで、本命はかんよう山の人であるとする説が有力だ。
だが、私は驍宗は王宮の深部にとらわれていると考えている。
理由⤵
張運「ならば阿選様には、驍宗を連れてきてもらわねば」
琅燦「……果たして阿選が言うことを聞くかな?」
「見つける」等ではなく「連れてくる」と言っていることから、阿選は驍宗の居場所を把握していると考えられる。
また、泰麒が王宮の深部に対し毎日祈っていることも、驍宗が王宮深部にとらわれているなら納得できる。
さらに、泰麒が白圭宮に向かったことも、無意識のうちに王である驍宗のもとへ行くためだったと考えることもできる。
そして驍宗が王宮の深部にいると仮定すれば、かんよう山にいる人物は誰なのか、という疑問が湧いてきます。
ここで、驍宗麾下の面々を思い出してほしい。
驍宗の麾下のうち、新体制下での境遇が明言されておらず、死亡説も流れていないのは英章のみ。
https://pbs.twimg.com/media/EIh1HcuUwAAYF0m.jpg:small 旧
https://pbs.twimg.com/media/EIh1HcvUYAECh0U.jpg:small 新
そして、英章は雌伏していると言われている。
隠れている英章が函養山の洞窟にいる人物だとすれば、ぴたりと辻褄が合う。
※なお、老安の武人が誰かは分からないが、驍宗の影武者か何かでは、と思っている。
***
正頼黒幕説が流れてるんだけど、正頼と英章は仲が良かったんだよね。これで驍宗VS阿選の闘いのときに英章が正頼に相対する場面とかあったら悶え死ぬかもしれない。
英章と臥信生きててお願い。みんなどうかご無事で。
3,4巻読みたいけど読みたくない。終わらないで欲しい。怖い。
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